約 773,920 件
https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/68.html
「あけましておめでとー!」 SOS団団員には既にお馴染となったマンションの玄関前。 前日の夜…といっても数時間前だが、団員達に「初詣行くから有希んちに集合」と突然すぎるメールを送りつけてきた団長様が、満面の笑みで手を振っている。 「おめでとうございます」 「今年もよろしくな」 肌を刺すような早朝の空気は元旦だからといって手を緩める気はないらしく、肩をすくめるみくるは、手袋にくるまった指先をさすりながら、 「長門さんは?」 白い息とともにハルヒに疑問を投げ掛ける。 新年、SOS団の初顔合わせとなったその集合場所には、本来、一番早く到着できるはずの少女の姿が見えなかった。 聞かれたハルヒがふふんと笑う。 不思議そうなみくるに、なぜか胸を張ると、 「有希、いいわよ!」 自動ドアに向かって呼び掛けた。 その合図を待っていたかのように、透明なガラスの死角、壁の裏から小さな人影が現れて――、 「…」 眠そうだった団員達の目が、普段の倍ほどの大きさに見開かれる。 「じゃーん!」 ありきたりな効果音とともにハルヒの横まで歩いてきたのは、 着物姿の長門だった。 さかのぼること、一時間ほど。 「ごめんねー。早い時間に」 集合時間にはまだまだだというのに、長門の部屋には既に団長の姿があった。 新年早々ワクワク顔の彼女の右手には、かなり大きな紙袋が握られている。 長門は早朝にも関わらずいつも通りの制服姿で、ハルヒはそれを横目でちらと確認すると、 「やっぱり、制服だと思った」 小さな子どもに語りかけるみたいに呟く。 そして、持参の紙袋をごそごそと探り、 「これ、着てみてよ」 赤い着物を取り出してみせた。 「中学校か、小学校高学年くらいのときに買ってもらったやつなのよ」 意外と本格的なその着物の帯を締めつつハルヒが言う。 「入らなくなったし、片付けちゃうつもりだったんだけど、有希なら着れるかなと思って」 「…そう」 てきぱきと着付けをこなすハルヒに身を任せる長門だが、 「うん!やっぱり似合うわ!」 赤い着物を纏った姿を上から下まで見渡した団長様は、仕上がりにとても満足のようだ。 「前々から、有希は和服が似合うかなと思ってたのよ」 それは暗に体の凹凸が少ないと言っているようなものなのだが…。 誉められた長門は素直に嬉しいらしい。 「ありがとう」 小さく呟いて… ハルヒの方に歩み寄ろうとして、僅かに足をよろけさせた。 「…少し動きづらい」 「ふふ、大股で歩いちゃダメよ」 ふらふらとする小さな少女に、ハルヒは笑いかけて、 「それ、あげる」 飾りっ気のないショートカットをふわりと抱き寄せた。 「それは有希が一番似合うから」 「…私が?」 「うん…。最高に可愛いわ」 その言葉は、いつもみくるが着せかえ人形のごとく遊ばれているのを横目で見ていた長門の心に、なにかしら響いたようだった。 着物に包まれた小さな体が、寄り添うようにハルヒの肩に頭を預けた。 周りの空気にあてられて、長門の髪は冷たくなっていた。 ハルヒはその髪を撫でながら… 集合時間までに、和服らしくアップにしてあげようかな、とか考えていた。
https://w.atwiki.jp/vinyu/pages/31.html
来年は2011年だヒャッハー! 15名程度 ☆取り浪漫式 浪漫式とは? 魔理沙に限り、ブレスタ生当てした時点で勝利! いかなる場合の生当てでも有効(台風生当て可) デッキにブレスタは1枚まで 幻想乳帝国 ch との交流戦まとめです No #ニコ生緋想天 星 乳帝国 ch 01 kotyou ☆ せふぃるん 02 FullS ☆ Lv_5 03 putti ☆ あおなみ 04 Riya ☆ こうしん 05 Ohiyori ☆ ガト 06 ten ☆ モマ 07 ohirune ☆ アルク 08 am_suzuka ☆ ねこたん 09 zond ☆ 大佐 10 mizunoe ☆ ほりっく 11 komekami ☆ コリコリ 12 rmn(Iku) ☆ 黒雛 13 rmn(Marisa) ☆ MDT 序盤押されるも、ガトさんから一気に追い上げ、コリコリが勝ち確までヽ('ω')ノ三ヽ('ω')ノ 最終戦、本交流戦初の魔理沙出陣!しかしブレスたを爽やかにいなしてMDTさんが〆 魔理沙出ろよww
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/229.html
配信名 ネオカッパの〜 喋り 上出来! ジャンル ゲーム 馬鹿 天晴れ! 性別・年齢 男・24歳 ノリのよさ 天晴れ! マイク あり 仲間殺し 上出来! 配信時間帯 深夜1時前後 英語 論外 配信者ページ http //livetube.cc/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%91 漢字 論外 緊急用掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/game/44638/ ~ ~ ねとらじ http //203.131.199.131 8000/neokappa1114.m3u ~ ~ ※主の評価については下から論外<力不足<平凡<上出来<天晴れ(太閤立志伝の評定を参照) 実況作品名 特徴 配信中の名言・迷言 主のm9プレイ <クリックすると よくある質問など アンケート よく使うOP・ED曲 一言コメント <ジャンプします #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 あなたは - 人目の河童捜索隊員であり現在-匹の河童がこっちを見ています( ゚д゚ ) 初配信から5944日経過 + ミク ERROR このプラグインは使用できません。 #dancing_miku 実況作品名実況作品名 - 実況作品 東京ジャングル halo wars バイオハザード5 侍道3 ストリートファイターⅣ Left4Dead(日本語版) Grand theft autoⅣ(日本語版) ガンダム オペレーショントロイ + 過去配信 ロマンシングサガ3 スーパーロボット対戦Z 悪魔城ドラキュラXX 絶体絶命都市2-凍てついた記憶たち- 絶体絶命都市 バイオハザード4 実況パワフルプロ野球15 太閤立志伝Ⅴ THE 地球防衛軍3 デッドライジング THE お姉チャンラバVortex~忌血を継ぐ者達~ スラップスティック アクトレイザー HITMAN クロックタワー 星のカービィスーパーデラックス ロストプラネット(別垢にて) 春色桜瀬(minaideにて) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 上へ 特徴特徴 - 特徴 ゆびゆび 英語に弱い 漢字にも弱い だが兄貴には強い ライオンズファン 学習能力があるのかは不明 ラーメンが好き エロゲ王という噂がある・・しかし本当かどうかは誰にもわからない・・・ 昔知人の車に軽油を入れ、JAFを呼んだ事がある ゾック (モダン・クラシック)バレエ、ジャズダンス、社交ダンスをたしなんでいた。(チャチャチャ、ルンバが得意) ↓よく言う口癖↓ アッー! オーイエス! 上へ 配信中の名言・迷言配信中の名言・迷言 ゆびゆび・ユビユビ・yubiyubi レディースをラディースと一瞬読んでしまう DANGER=ダンガー 1more=いちもれ 愛媛じゃないです、名古屋県の住民です 太陽は西から昇るよ 限界が見えるっていうかさ 音楽的に中ボス シャア少佐は天敵(*1) 乱撃配信中にて「みっちゃんミチミチ……リリコォー!」と突如叫ぶ サーショーシャー + ... (close,漢字読み間違え集(かっぱ辞典)) 敏捷(びんしょう)を微笑(びしょう)と読んだ 薙ぐ(なぐ)を削ぐ(そぐ)と読んだ 揶揄(やゆ)を比喩(ひゆ)と読んだ。文字が潰れてたと言い訳するも。誤魔化した事がばれる。 鮨(すし)を鯖(さば)鰻(うなぎ)と読んだ。ゲーム内では鮨なのだが簡単な寿司って書けよと切れる 元服(げんぷく)を「がんぷく」と読んだ 毘沙門天(びしゃもんてん)をこんぴらてんと読んだ 烏山(からすやま)を鳥山(とりやま)と読んだ 蝦夷(えぞ)を読もうとした結果、「えび?」と呟く 金平糖を「きんぴらとう」とのたまわる 相模を「すがも」と読み上げる 帰巣本能(きそうほんのう)を(きすほんのう)と読んだ。カッパ曰くチュッチュ本能 空前(くうぜん)を(くうこう)と読んだ。読み間違えだと信じたい。 如き(ごとき)を(とどろき)と読む。轟はちゃんと読んだのにな 球筋(たますじ)を(きゅうすじ)と読む。牛スジじゃないんですよ? 売女(ばいた)を(うりおんな)と読む。(ばいじょ)は正解でした、ごめんねカッパ。 卑怯(ひきょう)を咄嗟に卑猥(ひわい)と読み間違えた 佐伯(さえき)を何度教えてもらっても(さはく)と読むと自己申告 橘高(きったか)を(たちばなこう)と読んだ 脆弱性(ぜいじゃくせい)を風属性(かぜぞくせい)と読んだ 九蓮宝燈(ちゅーれんぽうとう)を九頭龍閃(くずりゅうせん)または(きゅーれんぽうとう)と読んだ + パワプロ選手簡易表 失敗した選手も含めると数が多く把握出来なかったので、とりあえずプロになれた選手のみの紹介です。 間違っている所や分からない所が多いですので埋めていただけるとうれしいです。 阿部さん(神楽坂:ピッチャー:楽天:押さえの切り札、敵に回ると恐ろしい) 兄カッパ(パワフル:ピッチャー:中日:仕事一筋からプロ入り) まんまん(鳳:ピッチャー:巨人:リア充乙) ヤムチャ(鳳:ピッチャー:楽天:ヤムチャはやっぱりヤムチャだった) ホルモン(パワフル:外野:西武:さりげない好守備が多い) ワロタ(鳳:セカンド:阪神:守備能力は皆無、ほぼミートで勝負) でかちん(神楽坂:ファースト:楽天:名前はあれだが割と強い、モナ(ミヨ)の被害者) プーチン(神楽坂:ショート:広島:存在感は異常) 南極2号(神楽坂:キャッチャー:ヤクルト:この名前に反応したあなたはすごすぎる) レイコー(鳳:サード:横浜:3時間の格闘の末に生まれた万能選手、ちなみに同名が大量に存在する) ミ○キー(鳳:外野:横浜:注意!耳に四角の穴が開いてる方です) 兄ワロタ(鳳:外野/ファースト:ホークス:途中までセカンドのつもりで作られ、外野としては微妙) + 簡易せっちゃんコーナー あくまで簡易です、大々的に追加できる方に後は託します。 おぼろげな記憶で書いてる為間違ってたら修正お願いします。 せっちゃんとは スーパーロボット対戦Zにおける女主人公、セツコ・オハラの事 主人公でありながら、存在感にステルス機能搭載というすばらしい主人公。 カッパはいまだにせっちゃんを愛せずすっかり存在を忘れてしまったり、せっかくレベル上げをしようとしても強制終了されたり、削りのはずの攻撃でクリティカル1発撃破をされたりなど…。 カッパ配信でのせっちゃんの運の悪さは異常である。 そのためコメント欄にせっちゃんの事が書かれることも多く、ある意味愛されてるキャラである。 ネタバレ 「あまりの扱いの悪さと弱さからカッパが機体強化を決意し、リスナーともども強化にのりのりであった。 予想以上に強化でき、次の戦いを楽しみにしていた。 しかしながら強化直後のシナリオにて、主人公ながら敵として登場。もちろん強化済みでカッパはしばらく言葉を失った」 簡単なプロフィール(公式抜粋) セツコ・オハラ 声優 高口幸子 年齢 19歳 地球連邦軍戦技研究班「グローリー・スター」所属パイロット 気弱である 主のm9プレイ主のm9プレイ ゆび(ry 地球防衛軍でよく自爆する 【デッドライジング】フランクにひたすらコブンのかぶり物をかぶせ続ける 芝刈り機がとにかく大好き 信じられないようなミスで死ぬ事が多い シューティングにてさりげなく難易度をEASYにするも即バレ&総ツッコミ、しかも即ゲームオーバー 【デッドライジング】クリアだと思い銃を乱射するも、続きがあった 【テトリス】パズルゲー苦手そうですね。とリスナーに言われて実力をテトリスで証明しにかかるものの、いきなり操作ミスをするなどして結局勝てなかった。終始戸惑いっぱなしであった。 上の続き、次にマインスイーパーを男のプライドを賭けた戦いと位置づけるものの、初級はクリアできたが中級はできず。ラストはどちらが爆弾かという状況で、兄貴の警告を無視して違うパネルを開けると爆弾だった。ちなみに安価をとろうとしてクリアできないのを転嫁しようと計った 【HITMAN】後半はGTAのカオスプレイのごとく、民間人と敵関係無く虐殺プレイに走った 【レインボーシックス ベガス】視聴者を招いて対戦を始めたところ、開始2秒で自爆死。 【太閤立志伝Ⅴ】視聴者と考えた新武将のようつべこに結婚を申し込むも条件を満たしておらず幾度となく断られ、怒りに任せて手合わせをするも意味がなく、その上なぜか暗示があれば結婚できると思い習得したがまったく意味がなかった。(実際の条件は名所札20枚) 謀反をたくらみ城主になろうとするもまったくなれず、北条家から出奔し斯波家へ乗り換えを画策し偶然城下に居た城主(?)に辻斬りを仕掛けるも用心棒に返り討ちにあい、あえなくゲームオーバーになる。 【ガンダムトロイ】歩兵対歩兵になった際、背後からナイフを持って接近したにもかかわらず敵を前にして地雷に持ち替えピザーラお届けをした。当然直後に殺された。 【ガンダムトロイ】livetube配信者同士のアサルトにて指揮を執った際、「勝てばいいんだよ」と口走りながら姑息な作戦(*2)を次々と実行する。・・・がほとんどが裏目に出て負けた。 【ロストプラネット(別垢)】敵からの攻撃を受けるたびに焦りすぎて半分近くがあえぎ声配信になった。 【実況パワフルプロ野球15】サクセスにて天才キャラを作ろうと3時間の格闘中、諸事情にて配信の空気が重くなる中直後に天才を引き当てる。 【実況パワフルプロ野球15】9回裏3点差負ければ終了という絶望的な雰囲気の漂う中、着実にヒットを重ね見事逆転勝利を収める。 ちなみに次戦ではカッパ自身が作り上げた投手、阿部さんを投入されそのまま敗北を喫する事になった。 【絶体絶命都市2-凍てついた記憶たち-】崩れた階段にしがみついているいじめっ子を落とそうとする前に罵りすぎてプレーヤーキャラが逆に落ちる。 【絶体絶命都市2-凍てついた記憶たち-】操作が始まっているのに気付かず、開始10秒ほどで溺死する 【バイオハザード5】乱撃さんとのCOOPプレイ中、一度クリアしたにもかかわらずm9連発。極めつけはラスボス撃破後のムービー中にあるボタン入力時、コントローラーを置いていてゲームオーバーさせる。 上へ よくある質問などよくある質問など + 新河童とは? 進展する事、新の如し 流れる事、河の如し 駄々をこねる事、童(わらべ)の如し バ カ ッ パ これを略して新河童と言われる。 + 兄カッパとは? ネオカッパの実の兄貴である 特徴 痛車(カローラ)に乗っている ドール大好き 銀様命 8万で痛車のステッカー10万で銀様ドールを買ったらしい たまにカッパが配信中後ろでドールの髪を梳かしてる + 兄カッパ迷言集 「牛を食べてるぶどうでもイインジャナイ?」(゚д゚)?? 兄カッパまたの名を『三十カッパ(ミソカッパ)』=もうすぐ三十路 以上の事からもうすぐ大魔法使い疑惑(?)と噂されるが真偽は不明である。 参考画像 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 + ゆびゆびについて 謎 + 河童捜索隊って? カッパを捕獲するには許可書が必要です。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 + 肉垢?ピザ垢?二郎垢? 朝方お腹がすいた時によく来る緑コテのことである。 サムネにステーキやピザやラーメンが貼られており空腹を煽られる 配信中の朝方、ステーキ画像添付はデフォである #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 + ブロンコビリーってなに? ブロンコビリーとは名古屋市を中心に展開されているステーキレストランチェーンである。 参考画像 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 上へ ▼カッパ配信でやって欲しいことアンケート 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 THE 地球防衛軍3 52 (26%) 2 パワプロ15 36 (18%) 3 太閤立志伝Ⅴ 32 (16%) 4 MHF 26 (13%) 5 ガンダム オペレーショントロイ 23 (11%) 6 エロゲ 11 (5%) 7 GTAでアーッス!! 9 (4%) 8 まんこみせぇ! 5 (2%) 9 三国志online 3 (1%) 10 スーパーロボト大戦Z 2 (1%) 11 絶体絶命都市 2 (1%) 12 オブリビオン 1 (0%) その他 投票総数 202 ▼兄カッパへの要望 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 兄貴ソロ配信 74 (61%) 2 兄弟配信 30 (25%) 3 エロゲ兄弟配信 12 (10%) 4 マイク装備してちょ 5 (4%) 5 兄実践弟実況 1 (1%) その他 投票総数 122 その他に書き込んで投票することによって選択肢が増えます 上へ ▼よく使うOP・ED曲OP・ED http //www.nicovideo.jp/watch/sm3823734 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3623827 上へ ネオカッパ・兄カッパの成分分析 + 何で出来てるの? ネオカッパの44%は電力で出来ています。ネオカッパの36%は不思議で出来ています。ネオカッパの11%は下心で出来ています。ネオカッパの5%は野望で出来ています。ネオカッパの2%は明太子で出来ています。ネオカッパの1%は大阪のおいしい水で出来ています。ネオカッパの1%は税金で出来ています。 兄カッパの63%は血で出来ています。兄カッパの33%は食塩で出来ています。兄カッパの3%は苦労で出来ています。兄カッパの1%は陰謀で出来ています。 ☆一言コメント用☆ wikiに更新して欲しい内容も募集一言コメント 大きい新河童の文字の上に隠し文字が… -- 名無しさん シャア少佐は10回だとおもわれますが -- 名無しさん (2008-07-18 13 11 25) 兄カッパとは もうすぐ三十路 痛車乗り もうすぐ大魔法使い疑惑(?) -- 名無しさん (2008-07-18 13 12 35) wikiを一部修正しました。他に要望があれば誰かが直します -- 名無しさん (2008-07-18 19 43 19) wikiが充実しててうらやましい -- (名無しさん) 2008-07-19 08 02 13 tsts -- (名無しさん) 2008-07-28 16 22 39 選手一覧、自分ではこれが限界でした… -- (名無しさん) 2008-07-31 08 52 59 ウィキ職人様、実況作品名 「春色桜瀬」追加おねがいします -- (名無しさん) 2008-08-08 23 52 27 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計: - 今日: - 昨日: - 上へ + スポンサー 60歳でも、仕事あります 毎月毎月1年分のお給料が+ + その他 -スポンサーだって・・・ + 本当に見たいの? - + ネオカッパ歌います http //www.nicovideo.jp/watch/sm1462115 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1755358 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1883868 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1969554 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1972188 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3180152 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3225217
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5069.html
『くちゃくちゃガム』今、北高の生徒の間で大人気のガムである。 おことわり 主音声は、通常の話ですが、副音声は、ガムを噛んでる音になります。 ご注意ください。 主音声 ハルヒ「ん~、くちゃくちゃガムはおいしいわね~。 あっ、朝倉さんだ」 朝倉「む」 副音声 くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ… 休みの日、くちゃくちゃガムを噛みながら、道を歩いているハルヒ。 偶然、別方向からハルヒの方に向かって歩いている朝倉を発見。 彼女もくちゃくちゃガムを噛んでいる模様。 くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ… 主音声 朝倉「ちょっと、散歩の邪魔よ。さっさと退きなさい。」 ハルヒ「なんですって!?」 ハルヒ「あんた、…私を怒らせる気?」 ハルヒ「文句があるのなら、いつでも相手になってあげるわ、 この野郎」 朝倉「あんたが私に逆らおうなんて8億年早いわよ。」 ハルヒ「それ以上言うと、私の必殺ドロップキックを食らわせてあげるわよ」 副音声 くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ… 主音声 ハルヒ「どうやらアンタ、死にたいようね」 朝倉「言っとくけど、死ぬのは涼宮さん、あんたのほうよ」 ハルヒ「ふん、後悔させてやるわよ、ゴミ野郎…」 朝倉「あんたの顔を面白い○○にまげてあげるわ」 ハルヒ「あんたのおでんの思い出を忘れさせてやるわ…」 朝倉「今日の晩御飯、遅らせてやるわよ・・・・」 ハルヒ「死ね―――――っ!!2年後に!!」 ドカッ、バキッ、ゴフッ 朝倉「痛ッ、やったわね!?あんたなんか8年前に死ねぇ――――っっ!!」 グサッ、グチャッ ハルヒ「じゃぁあんたは生まれる前に死ね―――――っ!!」 主音声 ハルヒは朝倉とケンカした一人、キョンの家に向かった。 そして、彼の家の呼び鈴をならした。 “ピンポーン” “ガチャ”っとドアを開けたキョン 「どうした、ハルヒ」 「ちょっと入るわよ」 「お、おい、どうしたんだよ」 ハルヒは無言のまま、キョンの家に入ってきた。 ~キョンの部屋にて~ そんなハルヒにキョンは、麦茶を入れてハルヒに渡した。 「朝倉め~。まだイライラするわ」 なにがあったのかキョンは気付いた。 「まさか、ハルヒ、朝倉とケンカしたのか?」 ただ無言でうなずくハルヒ。 「お前らしくないな。朝倉とケンカするなんて。 一体何が原因で、ケンカなんかしたんだよ。」 「イヤ、聞いてよー。それがねー。」 「思い出せねぇ―――――――――っっっ!!」 「なんか余計な音が混じってて…、全然思い出せないわ…。」 「いったいなんでケンカしたのか、朝倉さんに聞いてみる」 そういって部屋から出ようとした瞬間、ハルヒは『くちゃくちゃガム』を見つけた。 「あっ、くちゃくちゃガムだ(ハート)」 「あんたもこれ食べるのね」 「え?あ、…あぁっ…。」 「1枚もらってくわ。」 「よーし、行ってくるわ!!」 主音声 ハルヒ「ねぇ、朝倉さん。」 朝倉「ん?」 ハルヒ「私達、なんでケンカなんかしたんだっけ?」 朝倉「それが私も覚えてないのよ」 朝倉「まぁどうせ、あんたのくだらない行動が原因だと思うけど。」 ハルヒ「何ですって!?」 副音声 くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ… 主音声 ハルヒ「てめぇ、またやる気か?」 朝倉「ええ、いつでもやってやるわ。」 ハルヒ「おのれ、くたばれ―――――――っ!!」 朝倉「うっさいバーカバーカ」 ハルヒ「う○こう○こ」 朝倉「き○○まき○○ま――――っ!!」 ?????「やめろぉ――――――っ!!」 副音声 そういって出てきたのは、シャミセン。 こいつ自身もくちゃくちゃガムを噛みながら喋っている。 くちゃくちゃくちゃくちゃ… 副音声は引き続きガムを噛んでるくちゃくちゃ音でお楽しみください。 ハルヒ「シャ…、」 朝倉「シャミセン…。」 シャミセン「やめときな。ケンカなんて弱い事のすることだぜ。」 ハルヒは朝倉に指さして、 ハルヒ「で、でも…、最初に朝倉さんが…。」 シャミセン「・・・。いいかよく聞け。」 いつの間にかシャミセンは筋肉ムキムキになって、そして二人にこう言った。 シャミセン「友情は、かけがえのない一生の宝なんだ――――――!!」 それを聞かされた二人は、胸を打たれ、同時に自分のやった過ちを後悔した。 そして二人はシャミセンに抱きつき、泣きながら ハルヒ「うわ~~~ん、ごめんなさ~~~~~いっ!!」 朝倉「もうケンカなんかしないわ――――――!!」 副音声 くちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃくちゃ… 主音声 ~放課後、部室にて~ ハルヒ「いや~、おとといは感動したわね~」 キョン「?ハルヒ、何に感動したのか?」 ハルヒ「聞いて頂戴。それがね。」 ハルヒ「思い出せねぇ―――――っっっ!!」 ハルヒは頭を抱え込んでしまった。 ハルヒ「あぁ、もう……。なんで思い出せないのよ~・・・。 いろんなことがあったのに…、なんかくちゃくちゃくちゃくちゃうるさくて…。」 ハルヒ「くちゃくちゃ?」 偶然テーブルの上にあったくちゃくちゃガムを見て、それをとって思った。 ハルヒ「これだ――――――――――――っっっ!!!!!」 キョンに抱きつき、 ハルヒ「原因がわかったよ―――!!これでもうくちゃくちゃ言わないよー!!」 ただキョンは唖然とした表情だった。 ハルヒ「この喜びを…、朝倉さんにも伝えてくる!!」 そういうと、ハルヒは部室を出て、学校から抜け、外へ出た。 キョン「おい、ハルヒ!」 ハルヒ「朝倉さーん、もうくちゃくちゃしないよー。」 キョン「おい、ハルヒ、待てよ!!」 キョンは走っているハルヒを精一杯追いかけていた。 ハルヒ「もうくちゃくちゃなんて…、一生言わせるものかー!!」 ドンッ! ハルヒは誰かにぶつかり、しりもちをついた。 ハルヒ「いった~、ちょっとどこを見てあるい……て・・・」 ハルヒの表情は変わった。 ぶつかった人物は、とても大きい人物だった。 それは”神人”だった。 神人はかなりお怒りの様子。 指でこいこいと合図をしている。 自分のことかなと思いハルヒは自分に指を指した。 神人はコクリと返事をし、彼女は”神人”の方へ向かった。 一人取り残されたキョン。 しばらく無音だったが、 ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ…… ハルヒが”神人”にやられてる音が聞こえる。 キョンは一人この音にビビッていた。 ~おわり~ 元ネタ 「くちゃくちゃガムじゃっ!」
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/151.html
ハルヒ名作子供劇場「アルプスの少女ハルヒ」 「さあ、みくるちゃん、あの火の輪を飛びなさい!」 「わ、わたしはヒツジじゃありません、ヤギですぅ それ以外にいろんなところが間違ってますっ。あ、長門さん?」 「私はヤギ」 「じゃあ、あんたは小さくて白いからユキね」 「ふえ〜ん、そっちは原作どおりなんですねぇ。少しうらやましいですー」 「じゃあ、ユキ、あの火の輪を飛びなさい!」 「あくまでも、そこは既定事項なんですねー」 「……許可を」 「よし、やっちまえ」 「あ、キョン君。キョン君は何の役なんですか?」 「“ヤギの大将”と“おじいさん”の二本立てです。この後、ハルヒと両手つないでぐるぐる回らなきゃならないと思うと憂鬱で」 「さあ、キョン。さっさと干し草のベッドを作りなさい!!」 「やれやれ」 「アーデルハイド、スープは音を立てずに、にょろーんと飲んじゃうっさ!」 「鶴屋さんは、ロッテンマイヤーさんですか?」 「そうだよっ! っていうか、みくる、さっさと着替えて車椅子に乗るっさ!」 「え、え、ということは、わたし、クララさんの役ですか」 「このメンバーで、朝比奈さん以外にできる人はいませんよ」 「って、古泉、お前は何だ?」 「クララさんの父親のゼーゼマン氏らしいですね、おそらくは」 「来たわね、ゼーゼマン。あんたの正体はお見通しよ! フランクフルトで銀行家、あんたユダヤ人ね!」 「ハルヒ、それ、いろんな方面的にまずいから」 「おお、クララが、クララがいきなり立ちました。なんとお礼をいって良いか」 「お礼なら、アルムの山と……」 「お礼なら、あたしに言いなさい!!」 「お前、何もしてないだろ!?」 「したわよ、火の輪くぐりとか」 「おい、シャミセン。おまえ、ヨーゼフの役か?」 「け、けだものにょろ!」 ………おわらないが、つづかない orz
https://w.atwiki.jp/yuriharuhi/pages/100.html
・・・『嫉妬』と言う感情が、有機生命体には存在している。 そのように情報統合思念体に教わった。 私には、その感情が理解できない。というよりも、経験したことがないのでわからない。 私には縁のないもの。そう、思っていた―・・・。 『有希、用事があって今日のお昼一緒に食べれないや。ごめんね』 ハルヒに伝えられたのは、3時間目の休み時間。 私とハルヒは毎日昼食を共にする。しかし、用事があるのなら仕方ない。 『わかった。』 そう告げると、始業5分前の予鈴がなった。 ―・・・そして、4時間目終了のチャイムがなり、昼食の時間。 通常ならハルヒと共に昼食を食べているところ。 私はとりあえず、手を洗おうと廊下に出た。そのときだった。 ハルヒが、朝比奈みくるに抱きついていた。 …よくわからない感情が、身体の中をぐるぐる回る。 もやもやして、胸の奥を締め付ける。 『あ、有希・・・』 ハルヒが私を見つけ、こちらに向かってくる。 だが私は、なぜだかわからないがハルヒに背を向けてしまった。 本当になぜだかわからない。エラーが発生した。 ハルヒも追ってこない。私の中の『感情』というものにバグが発生したのかもしれない。 ―・・・その日の部室には、私とハルヒの2人だけだった。 静かな部屋に本のページをめくる音が響いていた。 しかし、彼女の言葉で沈黙はやぶられることになった。 『ねぇ、有希・・・どうしたの?』 『どうもしない』 私自身にもわからないのだから、どうもしないと答えた。 『どうもしない、じゃないわよ。なんだかいつもと様子が違うじゃない。』 『…』 私は何も答えずに、本に目を落とした。 『有希!話してるときは本を読まないのっ!』 そう言われ、本を閉じる。 『有希がおかしくなったのは昼休みよね?何があったの?』 昼休み・・・私は廊下で朝比奈みくるに抱きついているハルヒを見た。 そのときから私の様子が違うのだと言う。 『廊下で…朝比奈みくるに抱きついているあなたを見た。 あなたは、昼休みに用事があって昼食を共に出来ないと私に言った。』 『・・・へっ?』 『なのにあなたは朝比奈みくると行動を共にしていた。 私の様子がおかしいのだとしたら、それはきっとその時から。』 ハルヒの顔が紅潮してゆく。そして、私を抱きしめる。 『なぁに、有希・・・ヤキモチなの?』 『・・・ヤキモチ?』 ヤキモチとは、嫉妬のことだと、ハルヒが教えてくれた。 『ごめんね有希。今日はみくるちゃんの新しい衣装の採寸してたのよ』 『それにしても、有希がヤキモチ妬いてくれるなんて』 ハルヒは嬉しそうに笑った。 『ホントごめん・・・』 彼女の言葉を遮って、私はハルヒの唇に自分のそれを重ねた。 ハルヒの唇が離れる前に、無理矢理口をこじ開けて舌をねじ込む。 『んぅ・・・ちょ、有希っ!?』 ハルヒは私から離れ、顔を真っ赤にさせている。 『もう、ビックリするじゃない。』 ハルヒの言葉に返事はしなかった。そして、私は彼女の首に吸い付いた。 『ひゃっ!?』 私が彼女の首から唇を離した時、吸い付いたところは赤くなっていた。 俗に言う、キスマーク。 彼女は私のものという印。 『な、なにするのよ!!制服きても隠れないところにつけちゃって・・・!!』 顔を真っ赤にしながらまくしたてる彼女に向かって私はこう言った。 『あなたは私だけのもの。他の人には絶対に渡さない。』 これでもかと言うくらいに顔を赤らめる彼女に、また口付けをする。 嫉妬とは、相手をとても想っているということだと、理解した。 ハルヒは、私だけのもの。世界で一番、大切な人。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/542.html
俺は、ハルヒの事が好きだが、告白するなんぞ出来ない…… 何故なら、俺はツンデレだと自覚している。 それなのに、いつものように生活している…… 「涼宮ハルヒの憂鬱キョンとハルヒの絆」 今の季節は夏、俺は今、学校へ行ってる所である。 谷口「よぅ!キョン!」 声掛けるな、暑苦しい 谷口「何言ってんだ?クールな口調になってるぞ」 なってない、なってない 場所変わって、教室 入ると、ハルヒがいる かなり暇なようだ 「よぅ」 ハルヒ「あ、キョン、放課後ミーティングあるからね、遅れないように!」 「はいはい」 と、言う時に岡部が来た 放課後、俺はいそいそとSOS団部室へ行った。 入る前にノックして入るのが俺のルールだ みくる「は~い、どうぞ」 我らアイドル、朝比奈みくるの声である。 う~ん、可愛い声ですね! 入ると、朝比奈さんと古泉と長門……そして、ハルヒがいた。 古泉「こんにちは」 長門「……(ゴクリ」 みくる「こんにちは、キョン君」 ハルヒ「遅い!ミーティングするわよ!」 やれやれ……挨拶無しですか、ハルヒさん いつものようにミーティングをやり、終わった。 そして、長門が本閉じた時が帰る時間になるのだ。 帰ろうと思ったのだが…… ハルヒによって呼び出された。 ハルヒ「キョン、あんたは残って……話したい事あるの」と言われた。 このまま、帰ったら死刑にされるから仕方なく了解した。 今、部室には俺とハルヒだけだ 「……」 ハルヒ「……」 「……」 ハルヒ「…ねぇ、キョン」 「何だよ」 ハルヒ「…あたしの事どう思ってるの?」 「?俺がハルヒの事どう思ってるかってか?」 ハルヒ「…うん」 唐突過ぎて呆然してしまった。 俺が、ハルヒの事どう思ってるのかって? ハルヒ「……」 「……」 ハルヒ「……」 長い沈黙である。何分経ったが分からないぐらいだった……そして、俺は沈黙を破った 「…最初は変な奴かと思った」 ハルヒ「!?」 「しかし、俺は、お前と一緒にいると楽しいと分かった」 ハルヒ「……キョン」仕方ない、ここで告白しようか……言うんだ!俺よ! 「……ハルヒ、俺はお前の事……」 キィィィィ…… な、何だ!?この耳鳴りは!? ???「やっと、見つけたね」 この声……まさか!? ???「やっと、見つけたね」 「お前はまさか……」そう、俺を2回襲い、殺そうとした………それが 「朝倉涼子!」 朝倉「当たり、流石、キョン君ね…私の事を覚えてるなんで」 「何で…何でこんな所にいるんだ!」 朝倉「私は、キョン君と涼宮さんに会いたかったの」 ハルヒ「朝倉さん、あんた、カナダへ行ったんじゃあ……」 朝倉「お久しぶり、涼宮さん……残念だけど、カナダ行ってないし……それに」 と、部室が異空間に変わった。 朝倉「私は普通の人じゃないわ」 「!?」 おぃおぃ、マジか? 朝倉がナイフ取り出したぞ…… ハルヒ「あ、朝倉さん……」 ハルヒは、呆然してるな… ま、仕方ないだろ?誰でも信じたくない出来事で呆然するのは当たり前… じゃなくで、こういう状況はどうすんだ……気付いてくれよ、長門! 朝倉「ふふふ……どうするの?」 くっ、逃げるしかないか…… おぃ、ハル…… ハルヒ「これは、どういう事?ねぇ、キョン!」 ちっ、ハルヒが混乱に陥ってるな… 「ハルヒ!逃げるぞ!」 ハルヒ「キョン!」 俺は、ハルヒの手を捕まって部室から逃げた。 とにかく、稼ぐんだ!時間を稼ぐんだ!長門! 朝倉「逃がしはしないわ」 逃げる、逃げる、とにかく逃げる…… …おかしい、階段が見当たらんぞ……これがエンドレス廊下かぃ! 笑えないな 朝倉「そう、笑えないわ」 いつの間に!? 朝倉「今度こそ、あなたを殺して、ハルヒを目覚めて貰うわ」 くっ、ここでゲームオーバーか! 朝倉「死になさい」 朝倉のナイフを俺の方へ投げる… ???「……させはしない」 この声は! 「長門!」 長門「…遅れてゴメン」 朝倉「ふふふ、まだ現れたね、有希」 長門「あなたは、私が消したはず」 朝倉「私は諦めない主義なんでね」 長門「あなたは、前より強くなった」 前より強くなった!?と言う事は、前のようには出来ないって事か!? 長門「…そう」 冗談じゃねぇ!と言う事は、この異世界から脱出するしかないのかよ! 長門「…そう」 朝倉「脱出しても無駄、私が追っかけるわ」 長門「…一つ出来る事ある」 「それは、何だ?」 長門が言ったのは、次の事である。 朝倉を無へ帰る事 つまり朝倉と闇に包まれた世界へ行けってか…… 「で、それはまだなのか?」 長門「……もう完了した」 なるほど、長門ってなかなかの策士だ。 長門「出口を開ける」 と、長門が呪文を唱えて、何も無い空間から出口が現れた。 「行くぞ、ハルヒ」 ハルヒ「う、うん」 ハルヒを出口まで連れて行く時に、突然、キョンは腕を捕まれた 朝倉「させない」 キョン「な、放せ!」朝倉「暴れても無駄よ」 ハルヒ「キョン!」 くっ…………仕方ない… 「ハルヒ!長門!出口まで走れ!行くんだ!」 ハルヒ「で、でも!」「行くんだ!」 ハルヒ「……分かった、行こ、有希!」 と、ハルヒは、長門を連れて走った… そう、それでいい… 朝倉「何をする気?」「お前を、道連れしてやる!」 朝倉「ま、まさか!?」 周りの空間が闇に染まって来る ハルヒ「キョン!何してるの、早く!」 ハルヒ、長門…脱出したな… 長門「…キョン」 寂しがるな、長門… ハルヒ「キョン!ねぇ!」 ハルヒ…今までありがとな… 「っ!ハルヒ!お前は、俺の……」 ハルヒ「キョーンッ!」 ――恋人だ 異世界の扉が閉ざされ、元の部屋に変わった。 そして、キョンは行方不明に… キョンが消えた… あたしが好きだったキョンが消えた… 「有希!キョン救えるでしょ!」 長門「…救える確率は低い」 「そ、そんな!?」 長門「彼の事は、病気という理由しておく」 「……」 長門「…ゴメン、ゴメンなさい」 「!ゆ、有希…」 泣いてる…あんな無感情だった有希が無いてる 「あ、あんたは悪くないのよ…有希、いいの、自分で責めないで…」 長門「うん…でも、ゴメンなさい」 「いいの!二人で救う事だけ考えようよ……うっ、ううっ…」 長門「……」 お互い、抱き合って泣いた…神はあたし達を見守ってるだろうか… 次の日 岡部「えー、●●●は病気で欠席だ」 クラス一同「エェーーッ!?」 ……キョン キョンの机… キョンの置き勉… …キョン 「よぉ!」 「映画、成功しよう!」 「やれやれ…」 「SOS団の事頼むぜ」 「俺、実は…ポニーテール萌えなんだ」 「ハルヒ、それ似合ってるぞ」 「ハルヒ、ハルヒ、ハルヒ……」 会いたい、キョンに会いたい… 阪中「どうしたの?ハルヒさん……泣いてるの?」 え、泣いてる? あたしが泣いてる…… 会いたい、キョンに… 授業が終わり、放課後になり ハルヒは部室へ行き、古泉やみくるに昨日の事を伝えた。 みくる「そ、そんな…キョン君が…」 古泉「キョンさんが行方不明に…」 二人も驚いてた。仕方ない事だったのよね…いえ、仕方なくない! 長門「ゴメンなさい」 「有希は悪くないのよ、全て…あの子が悪いのよ」 長門「……」 あたしは、信じてる…キョンは今どこにいるかを! それに… 「古泉君、みくるちゃん…あんた達は、やっぱり…」 古泉「…気付いてたのですか?」 みくる「そうです、私は未来人です」 そっか…有希が宇宙人だとすれば、この人達は…と思ってたけど… あの時、キョンが必死に言ってたのはこれだったのね… 「…古泉君、みくるちゃん、有希、あたしは何者なの?」 みくる「あなたは…時間を変える能力あります」 長門「こっちは、三年前…情報を爆発させたのは…あなた」 古泉「しかし、我々…『機関』では、あなたの事を「神」だと思ってる者がいます」 つまり、あたしは何者がはっきりしてないって事ね 古泉「恐らく、そうなります」 ん?と、言う事は 「あの時…そう、キョンとあたしがいた空間はもしかして?」 古泉「空間?巨人がいっぱい出て来た空間の方ですか?」 「うん、そう」 古泉「あれは、「閉鎖空間」と言われる空間なんですよ。あなたのイライラで発生した空間です… あの巨人は「神人」と呼ばれる者なのです。アレは、あなたの不機嫌で出来た者達…あなたは夢だと思ってますが、違います。」 「え!?じゃあ…アレは…夢じゃないって事?」 古泉「えぇ、そうなります」 な、ちょ…え!?うそ!?あのキスはゆ、夢じゃないの!? 古泉「何があったか知りませんか、夢ではなく現実です。あなたの不機嫌が爆発したら…ここは無くなる可能性あります」 え?あたしの不機嫌で世界が無くなる? 「それは、世界崩壊って事なの?」 古泉「…はい」 そんな!あたしは知らないまま生きてたと言う事なの… みくる「涼宮さん、あなたは知らないまま生きて欲しいと望んで来ました…まさか、この時に告白するとは思いませんでした …すみません」 「みくるちゃん…いいの、あたしは気にしてないわ」 長門「私はあなたを守る」 「ありがとう、有希…ありがとね…」 と言いながら、あたしは、ふと、窓の方へ見た… 橙色で染まってて美しかった。 キョン、今どこにいるの… ???「うっ…こは、ど…だ…さ…い…みん…会い…い…ハ……ハル……ルヒーっ!!」 ハッ!? …ゆ、夢か… あれから、一ヵ月後…あたしは元気になって通っている。 でも、家では元気じゃない… 泣いた日だってある… 「んー?何だったのかしら?あの夢…」 時々、声が途切れて、何で言ってるのか分からなかった… なのに、どこが…懐かしい感じがしたわ… 何だったのかしら? SOS団室 「やっほー、みくるちゃん!お茶!」 みくる「は、はい…ちょっと待って下さいね」 みくるちゃんのメイド姿を見ると、嫌な夢忘れられるわ… 古泉「こんにちはー、おや?ハルヒさん、今日も大丈夫ですね」 「あったり前よ!それに比べて、キョンなんか…あ…」 古泉「…すみません」 みくる「…お茶置いときますね」 「あ、うん…」 そっか、今はキョンいないんだ…あたしって、まだ思ってるんだな… 「……キョン…」 まだだ、あたしって弱くなったな…キョンがいたら、きっと笑ってしまうよね 長門「……」 古泉「おや?長門さん、顔色が悪いですよ…大丈夫ですか?」 長門「う、うん…」 みくる「本当に大丈夫なんですか?」 長門「大丈夫」 と言って、立ち上がった。 古泉「おや、帰るんですか?」 長門「…(ゴクリ」 と、有希は歩き出した途端 「…ぁ…」 ドサッ! 有希が倒れた… 「!…有希っ!有希!有希!」 みくる「有希さん!」 古泉「保険室へ行きましょう!」 保険室 「有希、どうしたのかしら?」 みくる「そうですね…」 シャッ カーテンを開く音だ。 古泉「先生から聞きましたが…長門さんは、寝不足に疲労が溜まってたんですよ」 「寝不足と…」 みくる「疲労?」 古泉「えぇ、そうです」 「な、何で…有希が?」 古泉「…ハルヒさん、心当たりありますか?」 心当たり?……まさか… 「ずっと、キョンを探してたの?」 古泉「……」 みくる「……」 有希…有希も、まだキョンの事を… 「有希…何で、何で…あたし達と相談しなかったのよ…ズルイわよ!あたしは、団長なんだからね!…うっ、うっううっ…」 みくる「ハルヒさん…」 古泉「……」 有希は、今も寝てる…優しい天使の様に …よし、決めた! 「皆!よく聞いて!」 古泉「はい?」 みくる「何ですか?」 「あたし達と一緒にキョンを探そう!きっと、どこかにいるわ!」 みくる「涼宮さん…」 古泉「これは、良い決心ですね…僕も探しましょう」 「皆、頑張ろうね!」 長門「私は…まだ諦めてない…私も探す」 と、有希は起きてた 「有希!ちゃんと寝ないとダメよ!」 長門「大丈夫…時間を早くした…もう平気」 有希… みくる「行きましょ!」 みくるちゃん… 古泉「僕も一生懸命、探しますよ」 古泉君… ???「ハルヒっ!」 「!…え?」 周りを見ると誰もいない… どういう事?あ! (???「ここは、どこだ…寒い…皆に会いたい…ハルヒ、ハルヒ、ハルヒーっ!」) あの夢、まさか…キョン!? 皆に、夢の事を話すと 古泉「夢の中にキョンさんか?」 みくる「まさか、キョン君は…今、そこにさ迷ってるって事?」 「かもしれないわ…キョンは多分…」 長門「その可能性ある」 古泉「……」 みくる「……」 「…有希、何とか出来ないの?」 長門「ある」 古泉「え?それは…まさか?」 みくる「どういう事ですか?」 「古泉君、何か分かったの?」 古泉「…閉鎖空間へ行き、欠けた場所あれば…そこが異空間の入り口です」 欠けた場所? 「はい、例えば…そこに壁があるとすれば、閉鎖空間では壁では無くなってる…と言う事です」 つまり、あった物が無いとすれば、そこが異空間への入り口って事ね 「で、どうやって行けるの?」 古泉「ご安心を、僕の出番ですから」 古泉「ここでいいでしょう」 ここは、校庭…何でこんな所に? 「って、ここで何か出来るの?」 古泉「はい…その前に、あなたに言いたい事あります」 「何?」 古泉「僕とみくるさんに、長門さんは行けません…何故なら、あの空間はあなたの物ですからね」 「……」 古泉「一人で探せますか?」 「探せるに決まってるでしょ!」 古泉「そう聞いて、安心しましたよ…さぁ、目を瞑ってください」 目を瞑る?取りあえず、言われた通りにやるしかないわね… 古泉「失礼ですか、手を貸しますよ?」 「うん」 一歩、二歩、三歩… 古泉「目を開けて下さい」 ……ここは、閉鎖空間ね 古泉「後は、頑張って下さいね」 と言い、古泉君は消えた… …さて、キョンはどこにいるのかしら 一年五組の教室… 保健室… 食堂… トイレ… 屋上… 体育館… 色々、探したけど…見つからなかった… 「ふー…ここにも無いわね…と言う事は…SOS団室だけか…」 SOS団室のある校舎へ行き、階段に登り、到着した。 ここなら…見つかるはず…お願い! と、あたしは思いながら開けた… 何にも無い… 「う、うそでしょ…どこにも無いわよ…」 ん?何か…何か変ね… ロッカー…コスプレ服…盤ゲーム…お茶入れ…ヤカン… あ、PCが無い… 「どういう事?」 よく調べると…PCがあった机の向こうに入り口あった… 「入り口から見れば無かったのに…後ろにあったなんで…」 そう、そこが異空間への入り口… 何だが、怖い…怖くで行けないよ…キョン…あたしは本当は気が弱いのよ…キョン… 「うっ…ううっ、ひっ…怖いよぉ…」 カダンッ! 「ひっ!……な、何?」 周りを見ると、床に何か落ちてた… 「…これは…」 よく見れば、キョンの鞄だった… キョンが行方不明になって以来、鞄をおばさんや妹ちゃんに返してなかったっけ… キョン… 「ん?鞄の下に何かある…」 と、鞄の下にある物を取って見ると… 一冊のノートだった… 「何で、こんな物か?…日記?」 ノートの表面にデカデカと「日記」と書かれてあった… とにかく、開いて見る ○月○日 変わった女がクラスにいた。そいつの名は涼宮ハルヒ。 しかし、可愛かったな…ポニーテールすれば物凄く可愛いよな ○月○日 ちょっと話し掛けてみた…すぐに終わっちまった… まったくよ、こんな可愛い子がいるのに勿体無くね? ○月○日 ハルヒを観察したら、分かった…こいつ、曜日ごとに髪型を変えてるな…うむ、面白い ○月○日 SOS団か…まぁ、仕方ないか… 間違った方向へ行かなきゃいいんだがね… キョン…こんな事を日記書いてたの? ○月○日 夢を見た…ハルヒとキスする夢を…うわぁ、恥ずかしい!フロイト先生が笑ってしまうぐらい恥ずかしい… でも、味が良かったな… キョン…嬉しかったの? キョン… 最後まで読もう… ふー…次のページへ行くかな… ベラ・・・ 「ん?これは…最近の」 ふと、手が止まった… ○月○日 ハルヒを見て思った…ハルヒは確かに可愛い。 怒る顔も可愛かった…だけど、ハルヒと一緒にいるだけで楽しい… だから、俺はつい嬉しくなる…ハルヒはハルヒらしく行動してくれると俺は安心する… めちゃくちゃな行動をするハルヒが好きだ。気が強いハルヒも好きだ。 俺は、素直に「好きだ」と言えない…それでも、愛してる… ハルヒ、気付いてくれるのだろうか… キョン…あたしの事をそう思ってたの!? 「キ、キョン…あぁ、会いたい!会いたいよ!…気が強いハルヒが好き?…でも、あたしは…本当は、気が弱いのよ!」 あたしは、泣いた…物凄く泣いた…会いたくでも気が弱いまま… (キョン「ハルヒ、お前は!俺の……」) !? (――恋人だ) キョンは、こう言ってたわ…あたしを恋人してくれたんだ…あたしは、頑張るよ!いつまでも気が弱いままじゃダメだよね…キョン、待ってて!) と、あたしは異空間へ入った。 暗い… 上と下が分からない… 寒い… キョン…どこにいるの… フワッ! あたしがいた暗かった異空間が、いきなり明るくなった。 「な、何なの?」 ここは、あたしが通ってた東中… そして、今いるのは、校門の辺り… 「…!!」 「……!」 校庭の辺りに声が聞こえる… あたしは、そこへ行って見た 「あ、あれは」 そう、あたしが見たのは…中学校頃のあたしと…ジョン・スミスだった。 どうやら、線引きをやってる最中だった。 どうやら、線引きが終わったようだ 「ねぇ、あんた。宇宙人、いると思う?」 「いるんじゃねーの」 「じゃあ、未来人は?」 「まあ、いてもおかしくはないな」 「超能力者なら?」 「配り歩くほどいるだろうよ」 「異世界人は?」 「それはまだ知り合ってないな」 「ふーん」 あの男…確か… 「ま、いっか」 「それ北高の制服だよね」 「まあな」 「あんた、名前は?」 「ジョン・スミス」 ジョン・スミス!?ジョン・スミス…まさか…キョン? そうか、キョンは3年前へ行ったんだ… キョン…あたしの知ってるジョン・スミスだったんだ… その後、昔のあたしとジョン・スミスが去った後、校庭へ行った。 そっか、これを書いたのは…キョンだったんだ… ありがとう、キョン… と、その時にあたしの後ろから光が放った。 「え?」 あたしは、振り向いた その光が人の姿に変わった…そして、光が消えた。 「え?あ…」 目の前にいた…あたしの会いたい人がいた… キョン「久しぶりだな、ハルヒ」 ハルヒ「キョン!」 あたしは思わずキョンへ駆け寄り、抱き付いた… 「会いたかったよ!キョン!」 キョン「スマンな、心配掛けて…」 いいの…キョンがいたから、謝らなくでいいの! 「キョン…」 キョン「…ここは、3年前の七夕だな」 「うん」 キョン「さっき、気付いたんだろ」 「うん!」 キョン「……」 ハルヒ「……」 お互い見つめ合ったまま、動かない… キョン「ハルヒ、ただいま」 ハルヒ「おかえり、キョン」 ???「あら?いい雰囲気ね」 !?あの人が来た!?学校の屋上? と、二人は学校の屋上を見る キョン「いい加減しろ…朝倉涼子!」 朝倉「あら、張り切ってるね?キョン君」 いきなり、キョンサイドへ切り替わりまーす! 朝倉「ふふふふ…どうするの?」 ハルヒ「キョン…」 あぁ、大丈夫だ!ハルヒ、俺が守ってやるさ 「朝倉!俺は思い出したぞ」 朝倉「何を?」 「長門から聞いた事ある。この異空間は自分の意思で物を変えれると聞いた! だが、それも条件あるんだろ?」 朝倉「あら、有希ってお喋りね」 「その条件はここの異空間とはピッタリらしいな?しかも、この異空間はコンピュータ世界だろ?」 朝倉「で、それがどうしたの?まさか、物を出すとか?」 「大当たりだ。普通の人でも出せるらしいよな?だったら!」 俺がイメージした通りに物が現れた…それは銃だった。 それを取って、素早く構えた。 「もぅ、お前の思い通りはさせねぇ!そして、お前を撃つ!」 朝倉「!?」 「……」 朝倉「ふふふふ、あーっはははは…この私に何か出来るというの?」 朝倉「ふふふふ…行くよ!」 と、朝倉の手からナイフが出て来た。 「くっ!」 銃で防御する俺 ハルヒ「キョン!」 「ハルヒ!お前は隠れてろ!」 ハルヒ「う、うん」 キン! 朝倉「ハルヒを逃してどうするのよ?キョン君!」 キン! 「ハルヒは俺が守る!朝倉、お前がやってる事は間違ってる!」 キンキン! 朝倉「それがどうしたのよ!私が間違ってる?それは無いわ」 キンッ! 鍔迫り合いする両者 「それは、お前のエゴだって…分かってるのか?」 朝倉「さぁ?分からないわ」 「ふざけんな!」 と、俺は弾き返した 朝倉「私は、ふざけてないわよ?」 朝倉「あなたがいる世界はつまんないでしょ?」 「つまらくはない、むしろ、楽しいさ」 朝倉「あら?我慢してるの?」 「…俺は、ハルヒがいる世界が好きだ…だが、お前が思うような世界は欲しくない」 朝倉「あら、ハルヒ、ハルヒって言うけど、そんなに好きなの?」 と、朝倉は「やれやれ」のボースをしてる。 「確かに、好きだ…あいつは気が強くでも、本当は気が弱いところがある…それでも守りたい…」 朝倉「ふーん…」 「ハルヒはハルヒだ、お前の思うようにはさせない!」 朝倉「でも、もう遅いよね…どの道、あなたが死ぬのだから」 「それはどうかな?」 朝倉「え?影?まさか!?」 朝倉は、月の方へ振り向いた 「遅かったな……長門!」 そう、月を背景して現れた 長門「情報結合の解除を申請する」 と長門が言うと、朝倉のナイフが消えた 朝倉「そ、そんなバカな…」 説明しよう!キョンは戦略を考えていたのである! 銃を出した後、長門の事を思い浮びながら戦ったと言う事だ! 時が来たら、それを実行したのがキョンの策…流石、策士は伊達じゃないぜ! 朝倉「くっ…」 朝倉は、少しよろめく 「朝倉!お前の負けだ!」 と、銃を構えた 朝倉「くっ!これが私の負けなのね…」 「朝倉!これで…終わりだぁっ!」 と、銃の引き金を引く バァン… 朝倉「あぁ…私の…ま…けね…」 朝倉は涙の泣かしながら、結晶化になり…消えた。 「…長門、ありがとな」 長門「…(ゴクリ」 …さて、ハルヒの所へ行くか… キョン…あんたの想いは分かったよ… あたしの想い…キョンの想いは繋がってたんだね… キョン「ハルヒ!」 「キョン!…戦いは終わったの?」 キョン「あぁ、終わったよ」 「……」 あれ?何で有希がここに? 長門「私は、ここから出る…後は、あなた期待」 と言って、消えた。 あぁ、CGが何かのプログラムかな? キョン「…ハルヒ、ここで言わせて貰う」 「何?キョン」 俺の想い…まだ変わってない…今なら言える! 「ハルヒ、お前の事好きだ!付き合ってくれ!」 キョンの想い…確かに受け取ったよ…あたしの想い受け取って… 「あたしも好きだよ!あんたじゃないと…ダメなんだからね…」 ハルヒ、確かにお前の想いは受け取ったよ… 「ありがとう、ハルヒ」 ハルヒ「こっちもありがとう、キョン」 「ねぇ、キョン」 「ん?何だ?ハルヒ」 「キ、キスしてくれない?」 「…あぁ、するよ」 と、お互いの唇が重なる ハルヒは可愛い。 キョンは優しい。 何かあろうと守ってみせる。 何かあっても守りたい。 そして、俺は…それぞれの想いを今、一つになる。 そして、あたしは…それぞれの想いを今、一つになるよ。 俺は、あたしは、愛されるより愛したい。 そして、生きて行きたい。 ――永遠に エピローグ あれから、一週間後…あたしは元気に通ってる。 キョンに会いたいから楽しみに通ってる。 俺は、ハルヒに会うため楽しみに通ってる。 色々あったけど…これで、恋人同士になるな… 「おぅ、ハルヒ」 「あ、キョン」 俺は守りたい奴がいるから… あたしは会いたい人がいるから… 「おはよう!」 「おはよう!」 俺たちは あたしたちは 強い絆を結ばれているから 完
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1553.html
二人のハルヒ 第1部 二人のハルヒ 第2部 二人のハルヒ 第3部 二人のハルヒ ハルヒの気持ち
https://w.atwiki.jp/matsuchan/pages/15.html
http //d.hatena.ne.jp/con_mame/20081214のRSSを使って出力しています showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/utauno/pages/13.html
ニコ生のリアルランキング ↑お気に入りの生主がみつかるかも 鳩ろだ ↑どちらかというと 男性向けの 生主掲示板 おすすめの生主教えて 名前 コメント すべてのコメントを見る